vol.04 @桃の家カフェ ラ・ペスカ 香り豊かでフレッシュな甘み「桃」

『ピーチ専科ヤマシタ』の代表 山下公一さん

喜んでくれるお客様の笑顔を想像しながら、一番おいしい瞬間を見極める。

果樹農園だった先代を引き継ぎ、桃専門へと切り替えて新たな運営を始めた「ピーチ専科ヤマシタ」代表の山下一公さん。東京の大学を卒業後、地元へ戻って一時は企業で働いたり、世界を巡る文化交流に参加したりしていたそうです。そこで得た知識や経験から、農業を別の視点から見ることができ、大いに役立っているといいます。化学合成されたものは極力使用せず、草をそのまま土に返す草生栽培で土壌を元気にし、独自のこだわりの農法で育てた桃。
「食べ頃を見極め、桃の状態が一番いいときに収穫し、お客様に届けるよう努めています。おいしいね、という笑顔を思い浮かべながら、桃と向き合っています。」

桃農家だからできること。桃本来のおいしさを、存分に味わって欲しい。

農園直営のカフェ「桃の家カフェ ラ・ペスカ」は、シーズンになると連日多くのお客様で賑わい、行列になるほどの人気店。農家がカフェを開くのは大変珍しいことですが、「採れたての一番おいしい桃をきれいにデコレーションして、落ち着いた空間でじっくり味わってもらえるような場所は、今までどこにもなかった。だったら自分達で作ろうと思いました」と山下さん。桃農家の中では先駆けと言えるほど、長年通販を手がけていますが、直接お客様と向き合う大切さも改めて実感しているそうです。また、せっかくおいしい桃なのに、小さな傷や形の悪さで出荷できないものはジュースやジェラートに加工し、できるだけ無駄をなくすよう工夫を凝らしています。

最も桃に適している絶好の土壌や気候、恵まれた環境に感謝。

日本一日照時間が長く、温暖な気候で水はけの良い土地。それが当たり前だと思っていたら、各地の農園を回ってみて、そうではないことに気付いたという山下さん。
「例えば、寒い地域では雪のための対策が必要だったり、水はけの悪いところは畝を高くしていたり。実は桃を作れる地域って全国でも限られていて、山梨県はその中で最も条件の適している場所なんだと改めて実感しました。」
農園では、出荷用の24品種の他に、試験的に育てている桃の品種がいくつもあり、この土地にとってよりおいしい桃を作れるよう、常に研究を続けています。

「桃」を使ったレシピ

〜桃の家カフェ ラ・ペスカのスペシャリテ〜ピーチジュエル

〜桃の家カフェ ラ・ペスカのスペシャリテ〜ピーチジュエル


宝石にように見目麗しいオリジナルのパフェ。
生の桃が丸々入っている他、桃のコンポート、桃ゼリー、
そしてアクセントにシュトロイゼルを散りばめ、
自家製生クリームをベストバランスに配合。
桃を一層おいしく食べるために、考え抜かれたパフェです。

桃の家カフェ ラ・ぺスカ

〒405-0032
山梨県山梨市正徳寺1131-1 TEL:0553-34-5359 http://www2.momo-net.co.jp/

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